【要約】100円のコーラを1000円で売る方法(永井孝尚)

 

 

こんにちは、せーなんです。(@seenan1029)

 

私はこんな人

好きなことをYouTubeで発信中

・筋トレ大好きマン

・サウナスパ健康アドバイザー

・読書家

 

 

 

 

「今後のビジネスや副業のためにもマーケティングについて学んでおきたい」と思い本書を手に取りました。

 

書名である『100円のコーラを1000円で売る』というのは例えの話で完全にマーケティングに関するストーリー仕立ての本でした。

そのため、めちゃめちゃ話がわかりやすくためになる部分も多くありました。

 

今回は僕が特に活かしていこうと思った方法を2つ紹介します。

 

 

1.何より大切なのは顧客視点

 

その顧客視点を大切にした上で、自社の事業をどのように定義するかで企業の戦略は大きく変わってきます。

そして現場のセールス目線だけではなく、前者的で長期的な視点を持たなければいけない。

 

たとえば、僕の場合YouTubeを副業でおこなっており、この本を通じて考えたことが、

「ただ情報を発信するだけでなく、珍しい体験のシェア(夢の達成)をしたい」と思うようになりました。

 

今までの僕はなんとなくで企画を考えてそれを撮影してアップしていましたが、

「一つの目標を定め、それに向かって進んでいくストーリーの方が視聴者も見ていて楽しいんではないか」と考えての行動です。

 

 

2.バリュープロポジション

 

 

 

①顧客が望んでいて、

②ライバルが提供できない、

③自社が提供できる価値

 

これを僕のYouTubeで考えてみると、

①「社会人の大半はやりたいことがある」もしくは「こうなりたいという願望」はあるけど、自分には無理だと思っている。
でも、それをやれてる人の体験を見て楽しみたい

②筋トレYouTubeで言えば、みんなすごすぎるし、情報もたくさんアップされてる。

③初心者の自分だからこそ、「雑魚→最強」になるまでのサクセスストーリーを描けるのではないか、そしてそこに共感が生まれるのではないか。

このように考えました。

 

僕のYouTubeを例にとって考えましたが、あなた自身でもどうしていくべきか、を考えてみてほしいです。

 

やらないと結果は変わりません。

マーケティングを学んで本業でも副業でも成果を出していきましょう。

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

seenan

25歳|3年目サラリーマン|僕の人生を変えてくれたことを発信

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