【要約】コールセンターもしもし日記

 

 

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派遣社員としてコールセンターを渡り歩いてきた吉川徹さんのコールセンターもしもし日記です。

 

派遣やコールセンターの裏話など日々生活をしているだけでは知ることのできない世界を覗き見できる本です。

 

コールセンターに対する考え方や電話をする際のポイントなどを知るきっかけになるかもしれません。

 

 

常識を持ち合わせていないクレーマー

 

「もっとも手強いクレーマーは常識を持ち合わせていない人」

 

料金の支払いをしていないのはお客さん個人の責任であるはずなのに、携帯の電波が通じなくなるとコールセンターの従業員に怒鳴ってきたり、全く話が通じない方もいる。

 

普段出会わないような人との出会いがコールセンターにはあるw(悪い意味で)

 

世の中にはいろんな人がいるというのを改めて理解し、ある程度の常識は持ち合わせていないと逆に周りに迷惑をかけることになると改めて感じた。

 

 

電話対応で本当の姿が見える

 

会社とお客さんという形ではあるけど、話している相手が人ということを忘れてるお客さんがいる。

 

「人というのは対面よりも姿形が見えない相手との会話の時にその人の本当の姿が見える」というのはめちゃめちゃ納得した。

 

僕自身総合職採用ではあるがコールセンターとしての業務やその他いわゆる現場の作業をする部署に配属になって2年がすぎたので、めちゃめちゃ著者の気持ちがわかる。

 

相手が人間であることを忘れて、日頃のストレスをぶつける場だと勘違いをしているお客さんにはこちらもカチンときて思わず反論しそうになる。(実際は我慢するが...)

 

コールセンターの従業員もあなたと同じ人間であることを頭で理解していればそんなことをしないと思う。

 

 

最後に言いたいのが

・ロボットが相手じゃないんだよ!

・あなたと同じ心を持った人間なんだよ!

・ストレス発散は他の場所でやれ!

以上です。

 

みなさんは常識を持ってコールセンターにお電話ください。

 

 

 

 

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seenan

25歳|3年目サラリーマン|僕の人生を変えてくれたことを発信

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