こんにちは。せな(@senaaablog)です。
突然ですが、あなたは「自分がどういうタイプで、どんな口癖で、どう言う行動をとっているのか、理解していますか?」
「いきなりどうした?」と思われるかもしれませんが、自分がどういったタイプなのかを理解することは生きていく上でめちゃくちゃ大事なことなんです。
私自身、自分のことは「誰よりも自分が知っている」と勝手に思っていましたが、今回「FFS理論診断」を受験してみて、新しい気づきや改めて自分がどう言うタイプだったのかを知ることができました。
このFFS理論診断は宇宙兄弟の登場人物に当てはめて考えられており、宇宙兄弟好きにはたまらない診断となってます。(知らない人でも面白い)
この診断を受けるにはこちらの本が必要です。
診断を受けるだけでも価値ありですが、この本自体めちゃめちゃ面白いので、是非読んでみて欲しいです。
私はこんな人
暇だったら動画も見てね!!
FSS理論とは
FFS理論とは、チームメンバーの特性を理解したうえで、それぞれのメンバーが持つ強みや弱みを客観的に把握する手法のことです。
このFFS理論は個人の性格を5つの因子に分類しています。
凝縮性因子
自らを固定・強化しようとする力の源泉となる思い入れ因子であり、この因子が高い人は、自分自身の価値観を強くもっている傾向にある。
受容性因子
自らの外部の状況を受け入れようとする力の源泉となる思いやり因子であり、この因子が高い人は、外部の状況が幸福なときにこそ、自分も幸せになれると思う傾向にある。
弁別性因子
自らの内部・外部の状況を適・不適などのように相反分別しようとする力の源泉となる因子であり、自分の置かれた状況や心理状態などに関して、それが適正であるか不適正であるか二分的に弁別する機能をもつ因子。この因子は、成育環境の影響を受け、統計的には学童期に固定されると言われている。
拡散性因子
自らを拡張・発展させようとする力の源泉となる攻めの因子であり、「よく見せたい」とか「得をしたい」と思う傾向がある。
保全性因子
自らを保全・維持しようとする力の源泉となる守りの因子であり、「よく見られたい」とか「損はしたくない」と思う傾向がある。
ちなみに
統計によると、日本人の6割は「保全型」で拡散型の人はあまり見受けられないようです。
FFS理論診断で分かった私のタイプ
さて、本題ですが、私はこんなタイプでした。
A凝縮性
B受容性
C弁別性
D拡散性
E保全性
わたしの特性を構成している因子は「弁別性, 受容性」 です 。
・合理的に物事を判断していくことができます。
・物事や状態を明確に切り分けていくことが得意です。
・柔軟に物事を受け入れていきます。
・周囲の喜びを自分の喜びと考えることができます。
【口癖】
「なぜですか」 「因果関係は」と理由や背景を知ろうとする。
【日頃の取りやすい行動、しぐさ】
「合理的な処理」「無駄なことはしない」
【ストレスになりやすい要因】
理不尽さ。曖昧な状態。割り切れない状態
【ディストレス状態の時の行動】
機械的、自己都合的、詭弁的
【特徴】
合理的に白黒はっきりと判断することが多い
「いいヤツ」と判断すれば、面倒見の良さを発揮する
【口癖】
「それは具体的になっているのか」 「データはあるのか」
【日頃の言動】
「なぜですか」と背景や論拠の説明を求めがち
結果から分かった私の特徴
結果から分かった私の特徴
この結果から私は「とことん追い求め、無駄なことをしたくないタイプ」です。
「理不尽さや曖昧な状態がストレス」に感じます。
そして、「自己中心的で機械的な一面がある」こともわかりました。
「確かに」と思うこともあれば自分ではそうは思っていないこともありました。
特に機械的とかは全く自分自身感じていなかった。
(この結果が全てとは言い切れないからなんとも言えないが、大体の結果は正しいと思う。)
このように自分のことを知ることで、伸ばしていく部分や直していきたい部分が明白になり、進むべき道のりが見えてきます。
自分のことを詳しく知らないと、これからどう言う行動をとっていくべきなのかがわからず、遠回りしてしまうことになります。
そうならないためにも、今すぐ買って受験してみましょう。
お金を出したくないよって言う人は、
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強みや弱みを知って行動すべき道を見つけましょう!