『医者が教えるサウナの教科書』の要約まとめ【科学的根拠あり8つのメリット】

 

 

こんにちは。せな(@senaaablog)です。

 

今回は加藤容崇さんの著書『医者が教えるサウナの教科書』の要約をしていきます。

 

悩んでいる人

最近、頭の整理をする時間も取れないし、睡眠時間もあまり確保できてなくて、日頃の疲れがなかなか取れないんだよね。

 

こんな人の悩みを解決します。

 

 

サウナって聞くと、「ただの我慢比べの勝負でしょ?」とか、「あんなに暑いところに行くなんてただの地獄だよ」と思っている人がいると思います。

 

はっきり言うと、それらはただのイメージであって、サウナの効果を知らないから出てくる言葉なんです。

 

最近はドラマ「サ道」や数々のサウナ本により、サウナブームが来てます。

 

松本人志さんや、オリラジの藤森さん、有名企業の社長さんやエリートサラリーマンの方などが、その魅力に惹かれて、サウナーになったりしています。

※サウナーとは、サウナ好きのこと。

 

 

特にドラマ「サ道」で主演の原田泰造さんの「ととのったー」は名言ですね。

 

おそらく、サウナ初心者の方は「ととのう」の意味がわからないことでしょう。

 

本記事では、ととのうとは何か、サウナでの効果や正しい入り方を加藤容崇さんの著書『医者が教えるサウナの教科書』を元に解説していきます。

 

 

 

『医者が教えるサウナの教科書』要約

 

 

 

 

<基本情報>

 

著者

加藤 容崇 (かとう やすたか)

 

慶應義塾大学医学部腫瘍センター特任助教・日本サウナ学会代表理事(通称サウナ教授)。

 

群馬県富岡市出身。

 

北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。

 

病理学、生理学にも詳しく、人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による予防が最高の手段だと気づき、サウナを始めとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。

 

サウナを科学し、発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間と作り、代表理事として活動中。

 

本書が初めての著書となる。

 

 

 

本書の目次

第1章:なぜサウナで仕事のパフォーマンスが上がるのか

第2章:最強効果を出す、医学的に正しいサウナの入り方

第3章:ここまでわかったサウナの科学

第4章:目的別・こんな時にはこんな入り方

第5章:日常生活へのサウナの取り入れ方

第6章:サウナドクターに聞くQ &A

 

 

 

『医者が教えるサウナの教科書』内容

 

頭の整理をする時間がない人や睡眠の質を上げたい人だけでなく、サウナが好きな人、サウナにあまり良いイメージを持ってない人にも楽しんでいただける内容になっています。

 

この本を読む前から、僕自身サウナにハマっていますが、この本を読むことでさらに興味が深まり、サウナが大好きになりました。

 

この本を読めば、「自分に合ったととのい方」がわかります。

 

現役医師が科学的根拠から導き出したサウナに関する情報ですので、信頼度があるのでぜひサウナに行く際に取り入れてもらいたいことがいっぱいです。

 

早速内容を見ていきましょう。

 

 

 

ととのうってどんな状態?

 

サウナ、水風呂で交感神経が優位になり、アドレナリンが多く分泌されるが、外気浴で一気に副交感神経が優位になり、アドレナリンが体にあるのに、副交感神経が有利なので、リラックスしている状態のことです。

 

頭はスッキリ、体はリラックス的な感じですね。

 

要は「副交感神経」と「アドレナリン」の共存によって起こる現象のことです。

 

この、「ととのう」という言葉ですが、サウナーの間では、一種の共通言語のようなもので、「今日サウナいく?」ではなく、「今日ととのいに行く?」と言うような表現をすることもあります。

 

 

 

サウナのメリット

 

本書ではサウナのメリットが8つ紹介されています。

 

全てが科学的に証明されたものなので間違いない効果です。

 

サウナのメリット

  1. 脳疲労が取れて頭がすっきりする
  2. 決断力と集中力がアップする
  3. アイディアや閃きが舞い降りる
  4. 感情的にならなくなる
  5. 睡眠をコントロールできるようになる
  6. 感覚が敏感になる
  7. 肩こり、腰痛、眼精疲労が和らぐ
  8. 肌が綺麗になり、痩せやすくなる

 

 

特に社会人が悩んでいる1・2・5を詳しく見ていきましょう。

 

 

 

脳疲労が取れて頭がすっきりする

 

これはサウナでしか得られない1番の効果です。

 

実は脳疲労の原因は、ボーッとしている時にも色々と考えてしまうことによって脳の70〜80%のエネルギーが奪われることにあります。

 

しかもこれは脳が自動的に考えてしまうので、意思の力ではどうにもなりません。

 

逆にボーッとしていない時、例えば、企画書を書いたり、プレゼンをしたりして、脳を能動的に使用している時でも、脳のエネルギー消費量はたったの5%程度しか上昇しないのですから、ぼーっとしている状態のエネルギー使用量がどれだけ膨大なのか分かりますよね。

 

サウナに入ると、極限の暑さで脳が何も考えられなくなり、必然的に脳のエネルギー使用量を少なくし、脳疲労を防ぎ、脳がすっきりするなどのメリットが得られます。

 

 

 

決断力と集中力がアップする

 

次から次へと急ぎの案件が舞い込むビジネスパーソンには、スピーディーな意思決定が求められます。

また、それを支える集中力も必要でしょう。

 

これらを活性化させるためにはサウナに入ることが有効です。

 

サウナに入った後はα波が正常化します。

このα波が正常化すると、認知機能(ワーキングメモリー)や集中力の向上につながることが数々の研究でわかっています。

 

 

 

睡眠をコントロールできるようになる

 

睡眠不足は、多くのビジネスパーソンを悩ませる大きな問題です。

 

しかし、一概に睡眠不足と言っても「寝付きが悪い」「眠りが浅い」「睡眠時間が短い」「眠くなるタイミングがずれる」など様々です。

 

では、どうすれば、睡眠をコントロールできるでしょうか。

 

その答えもサウナにあります。

 

サウナに入ると、短時間で深い睡眠を得られるようになることに加え、日中の目向けを防げるという驚くべき研究結果があるのです。

 

理由は憶測ですが、脳が勘違いを起こすからではないかと考えられています。

 

サウナや水風呂に入ると、汗を大量に書いたり、毛穴が引き締められたりすることで、体温調節が目まぐるしく行われます。

そして外気浴で一息ついたと思ったら、2セット目に突入。

 

これはまるでもう「ダッシュ→アイシング→インターバル」という過酷なシャトルランのようなものです。

 

もちろん実際に筋肉を使うわけではないので疲労物質はたまりませんが、脳が勘違いするのかもしれません。

 

「この肉体はものすごく疲れた」と。

 

だからサウナに入ると、体を休めなさいというシグナルが出て、たっぷり運動したときのように熟睡ができるのではないでしょうか。

 

 

 

正しいサウナの入り方

 

正しいサウナの入り方を簡単にまとめると以下の通りです。

 

・サウナ→水風呂→外気浴を3〜4セットが基本

最終セットはサウナ→水風呂(10秒程度)→水シャワーという流れがおすすめ

 

・80〜90度のフィンランドサウナが最強

※ドライサウナだと表面は暑くなるが、体の深部が暖まらない

 

・サウナ室ではあぐらか体操座りがよい

室内は上が暑くしたがそれよりも温度が低いようになっています。あぐらや体操座りはその温度差をなくし、体全体を均一な温度で温められるのでおすすめです。

 

・サウナ室を出る時間は心拍数を目安にするのがベスト

普段の2倍近くになったら出る。例:普段の脈拍が60回/分の人は、120回/分になったぐらいが出る目安です。

 

・水風呂は16〜17度付近が最適

15度以下は体が痛いと感じる温度です。そのギリギリのラインを責めることで、元血がよく、その後の外気浴でとと脳ことができます。

 

・水風呂を出るときは起動がスースーしたら

冷やされた血液が全身を1巡して軌道に戻ってくると軌道表面とはいという体の深部からくる空気との間に温度差が生じてスースーします。これが水風呂を出るときの目安に使えます。

 

・外気浴はなるべく横になる

横になると、血流が足などの末端に流れ雨アスクなり、真武の熱が、末梢に分配されることで、副交感神経がより一層優位になります。

 

・真正ととのいタイムは約2分

水風呂を出た瞬間からカウントダウンが始まってるので、速やかに移動

できれば、サウナ、水風呂、外気浴を10歩以内に収めたい

 

 

 

目的別のサウナの入り方

 

次に目的別の入り方を2つ紹介します。

 

目的別サウナの入り方

  • 眠気を飛ばしたい朝ウナは1〜2セット
  • 眠りにつきたい夜サウナは3セット〜

 

 

<著者の入り方>

 

朝ウナ

 

お風呂全身浴1分(冬の場合。夏は水シャワー)→サウナ5分(脈拍110/分まで)→水風呂10秒→水より少しぬるいシャワーを浴びて終了(外気浴はなし)

 

この後美味しいコーヒーを飲んで仕事へ。

 

これが頭がシャキッとしていい。

 

 

夜サウナ

 

お風呂全身浴2分(冬の場合。夏は水シャワー)→サウナ7分(脈拍120〜130/分まで)→水風呂1分→外気浴→水分補給

 

これを3〜4セット。

 

体に大きく負担をかけることで、交感神経と副交感神経の振り幅が大きくなり、ぐっすり眠れる。

 

 

おまけ情報

 

おすすめのサウナ施設

 

本書で紹介されてるスカイスパ横浜へ実際に行ったら異次元の整いができました。

 

その時点で、「この本の信頼度高ぇー」って思いました。

 

 

 

 

サウナーが取りたい資格

 

この本を読むと、サウナ欲が一気に高まります。

 

その気持ちのまま資格取得に努めるのも良いでしょう。

 

私のおすすめは「サウナスパ健康アドバイザー」の資格です。

 

私自身が持っている資格であり、誰でも手軽に受験でき、難易度も高くありません。

 

この資格を持っていると、いくつかの温泉施設で割引が受けられます。

受験料として5000円かかってしまいますが、サウナ好きであれば本はすぐ回収できると思います。

 

 

 

 

サウナイキタイ

 

ここまで読んでいただいた方にサウナを探すときのおすすめのサイトを紹介します。

 

それはサウナイキタイというサイトです。

 

このサウナイキタイ、何がすごいかというと、全国のほとんどのサウナ情報が載っており、「サウナ室の温度」「水風呂の温度」「ととのいスポットの有無」が調べられるのです。

 

そして、イキタイ(インスタでいう、いいねのようなもの)を見ることで、どれぐらいの人気があるのかわかるので、自分の行きたいサウナ施設の人気度を測るのも良いでしょう。

 

 

本書を読んでサウナのメリットや入り方などを詳しく知り、日々の生活に生かされることを願っています。

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

sena

23歳|新卒サラリーマン|副業ブロガー|人生の高め方や気づきを発信していくブログ

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