こんにちは。せな(@senaaablog)です。
今回は僕の行きつけのサウナ「反町浴場」の紹介をします。
著者のステータス
- サウナスパ健康アドバイザー
- サウナ歴10ヶ月
- 毎週1回以上はサウナへ
基本情報
まずは反町浴場の基本情報をお伝えします。
<基本情報>
立地 | 東急東横線反町駅から徒歩1分 |
住所 | 221-0831 神奈川県横浜市神奈川区上反町1-5-2 |
電話番号 | 045-321-2816 |
料金 | 490円(入浴料) 200円(サウナ) 750円(手ぶらセット サウナなし) 850円(手ぶらセット サウナあり) |
駐車場 | 2台 |
営業時間 | 12:00〜23:00 日替わり制 |
定休日 | 水曜日 |
清潔感 | 清掃が行き届いているイメージ |
サウナ | 118℃ |
水風呂 | 18℃ |
整いスポット | 2席(椅子) |
年齢層 | 高め |
公式サイト | https://k-o-i.jp/koten/tanmachi/ |
反町浴場へ行ってみた
改めまして、今回は僕の行きつけのサウナ「反町浴場」の体験談を交えながら、紹介していきます。
まず、サウナに行く前に必ず寄っていくところがあります。
それは反町駅降りてすぐのセブンイレブンで大きいサイズのポカリを買うことです。
※整うためにはポカリは必須アイテム
ポカリスエットを買った後は整いに反町浴場へGO!!
入店したら、入って右手にある下駄箱に靴を入れて、鍵を取ります。
受付手前の券売機で、入浴とサウナセットの券を購入して下駄箱の鍵と一緒に受付に渡します。
すると、バスタオルとサウナ用の鍵が渡されます。帰るときにはバスタオルとサウナ用の鍵を返却して、靴箱の鍵をもらいます。
今回は1階が男湯で女湯が2階でした。
個人的には1階の浴場の方が好きです。
1階の浴場は受付を直進してすぐです。
入る前に、自販機も置いてあるので、セブンイレブンでポカリを買い忘れた人にはありがたいです。
脱衣所には十分な数のロッカーがあり、ドライヤーは3分20円での使用になります。
ロッカーが少し小さめなので、大きなバッグをお持ちの方は受付で預かってもらうといいでしょう。
浴場に入ったらまずは体をきれいに洗い流します。
ちなみに反町浴場には常備されているシャンプー類はありませんので、各自で持ってくるか、受付で購入するかしなければなりません。
体を清めたら、さっそく、サウナへ...
と思いがちですが、まずは汗をかきやすくするために、暑めのお湯に浸かります。
45℃のお湯に5分ほど浸かり、体を温め、血管を広げ、十分に汗をかく準備をします。
<公式サイトより引用>
その後サウナに入りますが、その前に、体についた水滴を拭き取って、水分補給をしてサウナに入ります。
体に水滴がついていると、サウナに入っても、十分に体の底から温めることができません。
水滴が蒸発して、体が冷えてしまうからです。
反町浴場のサウナは118℃と高温のドライサウナです。
<公式サイトより引用>
このサウナ、常備のマットがなく、受付でバスタオルをもらうので、それをマットがわりにするので、清潔感が気になる方でも安心して入れます。
他のサウナよりも高温で汗が滝のように出て、血管がさらに広がるのがわかり最高です。
僕は何度もこのサウナに入って体が慣れてきていますが、初めての方は暑さ&乾燥で肌がヒリヒリするかもしれませんので、要注意です。
8〜10分サウナで汗を流したら、水風呂へ行きます。
水風呂の温度は18℃とちょうどいい冷たさで、体の血管がギューっと引き締まるのがわかります。
<公式サイトより引用>
1〜2分が目安ですが、僕の場合、吐き出す息が冷たくなってきたら出ます。
水風呂から出た後は休憩時間です。
この休憩時間こそが整う時間です。
この時期は外が寒いので、浴室内の椅子に座ってぼーっとして整います。
5〜10分ぼーっとしたら、先程のサウナ→水風呂→休憩を後2回ほど繰り返すのみです。
3回も繰り返せば、バチバチに整います!
そして、肌もツルツルで絶好調です。
入浴後は一階の休憩スペースでテレビを見ながら牛乳を飲む。
これが僕の反町浴場の過ごし方です。
いかがだったでしょうか。
感想
反町浴場は料金もお手頃でお風呂の種類が豊富で、違いを楽しむことができます。
1階と2階でもお風呂の種類が全然違い、両方とも味わってもらいたいです。
THE銭湯という感じですが、そこらの銭湯よりも綺麗な感じで、ワンランク上の銭湯という感じです。
銭湯<<反町浴場<<スーパー銭湯という感じでしょうか。
サウナ好きには堪らない施設です。
反町付近にお住まいの方、いや、横浜、神奈川にお住まいの方にお勧めしたいサウナ施設ですので、是非行ってみてください。
最後に豆知識を紹介して終わります。
豆知識
サウナ→水風呂→休憩が1セット。
これを繰り返すことで、気持ち良くなり整う