
こんにちは、せなです。
今回は情報収集は何を使って行うのかというテーマで記事を書きます。

何を使って情報収集をすればいいのかわからない人や、情報収集のコツがわからない人におすすめです。それぞれ、おすすめのものも紹介します。
社会人だけでなく学生の方も情報が大事な時代になってきました。そのためどのように情報を得てどう使うのかが鍵になってきます。
まず質問です。
あなたは自分にとって必要な情報をどこで収集しますか?
新聞ですか?ニュース番組ですか?それともスマホですか?
結論
情報収集はスマホアプリの「NewsPicks」と「ライブドアニュース」
だけで十分。
それでは見ていきましょう。
目次
新聞メリット

豊富な情報量
新聞にもいろいろな種類があり、スポーツに特化した、「スポーツ新聞」や、経済に特化した、「日経新聞」など、専門的なものもあります。
しかし、普通の新聞、例えば、「朝日新聞」や「毎日新聞」などは幅が広く、様々な分野の情報が載っており、情報収集には困りません。
話を合わせやすい
学生時代、就職活動をしていると、「新聞を読め」とよく言われてきました。たしかに、面接で時事的なことを聞かれることは実際にありました。
「最近どんなニュースを見て、何を感じたのか?」「自分ならどうするか?」など、ただ読むだけでなく内容を頭に入れる必要があります。
上の世代の人たちは新聞を読む文化が根付いており、話を合わせるには新聞を読んでおけばいいでしょう。
新聞デメリット

有益な情報を見つけ出しにくい
基本的に新聞は「一面」が一番伝えたいニュースです。
そのほかにもいろいろな分野のニュースが掲載されていますが、情報量が多すぎて、必要な情報を見つけにくいというデメリットがあります。
また、大事なところだけを読んだとしても、結構時間がかかってロスになります。
有料
紙であっても電子であっても新聞は有料です。
正直、今の世の中、情報はインターネットで得られますし、有料なのはコスパが悪いと思います。
捨てるのが面倒
電子書籍だと捨てる手間はありませんが、新聞といえば紙というイメージが強く、1ヶ月もあれば、大量にたまり、捨てるのが面倒くさいです。
また、家に残しておくとしても、場所を取ってしまい、正直邪魔です。
おすすめの新聞
朝日新聞

天声人語などのコラムや社会・政治やスポーツまで幅広く扱う総合的な新聞です。
電子版であれば980円という安さから利用できることは強みです。
見られる記事数は限定されますが、気軽に電子版を始めたい方におすすめです。
毎日新聞

今では新聞配達が根付いていますが、実は毎日新聞が世界で初めて新聞の戸別配達を始めた会社です。
特徴としては毎日小学生新聞など教育関連にも力を入れていることです。
近年は中学受験をする子供達も増えてきていますが、そういった中学受験を行う小学生にも愛されています。
電子版では、ウォール・ストリート・ジャーナルが読み放題になるプランもあるため、海外ニュースに関心のある方はお得に利用できるでしょう。
日経新聞

日本経済新聞は、経済に特化した新聞です。
そのため、ビジネスマンの利用者が多く、欠かせないと言われている新聞です。
仕事上経済や政治の状況を把握していたい方や、経済に関心のある方におすすめ。
おすすめ
私のおすすめは電子新聞です。捨てる手間もなく、値段も紙より安く、コスパはそこそこです。
上記の3つとも電子版があるので、紙の新聞を読んでいる方は購入を検討してもいいかもしれませんね。
テレビニュースメリット

聴覚を使った情報収集
テレビニュースのメリットは、忙しい朝であっても、テレビをつけておくだけで、耳から情報が入り、情報を得ることができる点です。
他のことをしながら情報収集ができる点はとてもいいですね。
無料
ニュース番組は無料です。無料でその日のニュースを知れる点はありがたいですね。
テレビニュースデメリット

欲しい情報が手に入らない場合がある
ニュース番組は何をいつ放送するのかだいたい決まっており、自分が欲しい情報を発信してもらえず、時間の無駄で終わることもあります。
1つのニュースを詳しく説明しがち
自分の興味があるものを詳しく解説してくれるのであれば、とても有益だが、興味のないニュースを詳しく説明されても時間の無駄。
個人的な意見ですが、もっと浅く幅広くにして欲しいです。
おすすめのニュース番組
ZIP(朝)

ZIPは毎週月曜から金曜の5:50~8:00に放送しています。
ニュースの種類が豊富で詳しい解説があるのはもちろん、他にも面白いコーナーがたくさんあり、見入ってしまいます。
ニュースゼロ(夜)

その日に起こった「政治」「経済」「社会」「芸能」「スポーツ」の話題をよりわかりやすく伝えてくれるので、これだけ見ておいてもいいと思えるレベルです。
月曜日から木曜日 23:00〜23:59
金曜日 23:30〜翌0:30
寝る前に情報収集する人にはとっておきですね。
スマホニュースメリット

気になったニュースだけチェックできる
自分が気になったものや、興味のある分野、経済の流れなど、自分が選んで読むことができ、コスパとしては最高です。
常に新しい情報が更新
インターネットでは常に新しい情報が更新されており、リアルタイムのニュースをチェックすることができます。
移動中でも読める
新聞は電子版であれば、移動中に読めますが、新聞ユーザーのほとんどが紙だと聞いています。
スマホでニュースチェックをするのであれば、移動中や待ち時間でもサッと開いてすぐに読めるので、とてもおすすめです。
無料
スマホしか使わず無料で見ることができます。中には有料のものもありますが、基本的に無料版でも情報収集は十分です。
スマホニュースデメリット

情報が偏る
自分の気になったものしか読まなくなり、情報に偏りができます。ここでの注意点は、1つの分野だけを見るのではなく、主要ニュースもチェックすること。
ブルーライトを浴びる
夜に情報収集をするときは、ブルーライトの浴びすぎに注意しましょう。スマホからは常にブルーライトが出ており、睡眠の妨げにならない程度にしておきましょう。
おすすめのスマホニュースアプリ
NewsPicks
いろいろな分野のニュースが幅広く読めるのはもちろん、自分の気になったニュースをピックという形で残しておくことが可能。
また、自分の信頼している方をフォローしておけば、どんなニュースを読んでいるのか知ることができ、大事なニュースがわかる。
ライブドアニュース
livedoorニュースは新聞社、通信社、雑誌など「多くの情報提供元から配信される記事・写真を、まとめて閲覧できるサービス」である
Wikipedia
シンプルな作りで、内容もうまくまとめられているイメージでとても使いやすいツールです。
まとめ
ポイント
- 情報量が豊富すぎる
- 話のネタが見つかる
- 有料
- 有益な情報を見つけにくい
ポイント
- 他のことをしながら情報が入る
- 無料
- 欲しい情報が手に入らないことがある
ポイント
- 常に新しい情報を更新
- いつでもどこでも読める
- 情報が偏る