
こんにちは。せなです。
今回は巷で噂されている「瞑想」について書きました。
私自身瞑想について気になっており、数ヶ月前から続けており、そこで感じたことや本などで紹介されていたものを紹介します。

僕のイメージだけど「なんかすごい効果」があったり、有名人がやっていたり、インスタ映えしそうな感じです。

キキさんの言ってることはあながち間違いじゃないよ。今回は前半部分で、瞑想のメリット・デメリットについて解説し、後半で瞑想のやり方を3種類といつやればいいのかを紹介するね。
効果を実感し始めるのは個人差があると思いますが、私は2週間ほどで、なんか「いつもと違うぞ」と言う感覚になりました。
瞑想の効果は脳科学や心理学の分野でも認められているようです。
結論
瞑想はやるべき!今すぐやるべき!!
それでは瞑想のメリットやデメリットがどのようなものか見ていきましょう。
目次
瞑想のメリット
ストレスの解消

人は生活において、「何かをしたり」「何かをされたり」すると、少なからずストレスを感じます。
しかし、瞑想を取り入れることで、「瞑想」だけに集中し、思考を深められます。
それにより、ストレスというネガティブな感情をポジティブな感情へと変換できます。このように瞑想をすると自然とポジティブ思考が身につくんです。
緊張や不安に強くなる
「瞑想」を行うことで、緊張や不安に対する対策を考える時間ができます。
大事なプレゼンや試合前だと、「今までこれだけの準備や対策をしてきた」「自分よりも対策している人は他にいない」とポジティブに考えることで、緊張や不安が軽減し、やるしかないとと腹をくくることができ、良い結果をもたらすことにつながります。
リラクゼーション効果
瞑想を静かな環境や、自分の落ち着く環境で行うことでリラクゼーション効果を得られます。
実際にやってみると、1日程度ではあまりわかりませんが、2週間続けてみると、「あぁ、心が落ち着いてきた」というのが感覚としてわかるようになってきます。
瞑想を習慣にすることで心が落ち着き、気持ちを整えることができます。
集中力アップ
瞑想をすると集中力がアップすると言われていますよね。
それは瞑想をするとき、「今」に集中することにあります。
つまり、過去のことや未来のことをあれこれ考えるのではなく、「今現在」のことに集中することが習慣となり、日頃の集中力がアップします。
体脂肪が落ちる
瞑想をすると、体重は変わりませんが、体脂肪だけは落ちるというデータがあるようです。
トレーニングをしてる人とかにも瞑想はおすすめのようです。
これは私自身はまだ実感はできていないので、もっと長い時間続ければ成果が出るかもしれません。
睡眠の質が向上する

睡眠の障害になるものは、ブルーライトや緊張、不安、ストレス、生活のリズムなど様々ですが、瞑想をすることでこれらのほとんどが解消されます。
例えば、ブルーライトですが、瞑想をすると、その間スマホやパソコンをいじれません。つまり、ブルーライトを浴びなくなります。
また、生活のリズムは瞑想を朝、昼、夜などと自分でいつやるかを決めることで、他の習慣も必然的に決まり、生活のリズムが一定になります。
これらの効果で睡眠の質は向上していきます。
瞑想のデメリット
効果が現れるまでに時間がかかる
上記で挙げたメリットは1日2日では正直実感できません。
最低でも1.2週間は続けなければ実感できないでしょう。
わたしもよし始めてみようと思ってやってみたけど、始めたての頃は「なんだ、全く効果ないじゃん。ネットに載ってる情報は嘘か」と思ってしまいました。
しかし、続けてるうちに感覚的にこれ効果出てるじゃんと思うようになります。
できる場所が限られている
瞑想はどこでやってもいいという人も稀にいますが、わたしは静かな環境でやらなければ意味がないと思っています。
やるなら家一択ですね。
つまり、家以外ではできないので、場所が限定されていることがデメリットになります。
瞑想のやり方
シンプルな瞑想
ダイゴさんの本に書いてあったとてもシンプルなやり方です。
- 体を動かさず、じっと座る
- 7秒かけて吸う
- 7秒かけて吐く
- 1〜3を繰り返す
マインドフルネス瞑想
椅子に座ったり、あぐらをかいた姿勢で背筋を伸ばし、呼吸をカウントしながら、「いま、ここ」の状態に意識を集中して行う瞑想。
最初は5分程度から始め、少しずつやる時間を伸ばしていくのが効果的です。
効果
長期的に良い選択=後悔しない選択ができるようになる
③数息観
初めてでもすぐに試しやすい方法が「数息観」と呼ばれる方法です。
- お腹を突き出すイメージで、背筋を伸ばして座る
- 前方1.5メートルのあたりをぼんやりと見つめます。(目は閉じません)
- 1分間に4回から6回のペースでゆっくりと呼吸しながら、息を吐いた回数を数える
- 息を吐いた回数を10まで数えたら、また1に戻りましょう。
- 1~10まで息を数えます。
- 意識が別の何かに逸れてしまったら、静かに1から呼吸のカウントに戻ります。
注意がそれた時に呼吸に意識を戻すことで、日常生活で、心が乱れた時に呼吸を整えやすくなる。
瞑想はいつやればいい?
私は朝と昼と夜にそれぞれ5分ずつすればいいと思ってます!
朝

集中力のゴールデンタイムと言われている朝にさらに集中力を高めるために瞑想をし、生産性を高めましょう。
瞑想後は勉強をしたり、読書をしたり、作業をしたりすることをおすすめします。
昼
朝から作業を進めて、ちょうど昼頃になると、集中力が切れてくるようになります。
集中力が落ちてきたと感じたときに、再度集中できる脳を作るためにします。
寝る前
夜の寝る前に、1日の反省や心を整えるために瞑想をします。
寝る前に瞑想をする習慣を取り入れると、瞑想が終わった後、スムーズに睡眠に移行することができるのでとてもおすすめです。
まとめ
見出し(全角15文字)
- ストレス解消
- 緊張や不安に強くなる
- リラクゼーション効果
- 集中力アップ
- 体脂肪が落ちる(らしい)
- 睡眠の質が向上する
最後に瞑想のコツを言うと、目を閉じて、呼吸だけに集中することです。それができるようになってから今ここを意識するようにしましょう。
さあ、今日から始めてください。