
こんにちは。せなです。
今回は誰でも簡単にできる夜の習慣を6つ紹介します。

・夜無駄な時間を過ごしてるなぁ
・時間があるけど何しよう
これから紹介する習慣を行えば、時間に余裕が生まれたり、生活の質をあげられるから参考にしてみてね。

私も以前は夜の習慣が定まっておらず、寝れなかったり、学んだことが定着しなかったり、無駄な1日を過ごしていました。
しかし、この6つを習慣にしてからは、生産性が上がり、日々成長を実感できています。
人は時間だけは皆平等であり、時間の濃度を上げていくことで、なりたい自分に近づくことができるでしょう。
それでは見ていきましょう。
目次
夜すべき習慣(時間編)
次の日の服を決める
前日の夜から次の日に着る服を決めておくことで、朝に悩む時間が減り、使える時間が増えます。また、朝は脳がクリアになっているので、無駄なことに悩んで、疲れたくないですよね。
人は選択することで疲れると言われていますので、極力選択の数を減らすことを心がけましょう。
アップルの創設者である、スティーブン・ジョブズが毎日同じ服を着ているのも上記の理由だからです。
ちなみにおすすめは日曜日に1週間(7日)分決めておくことです。私の場合ハンガーを7つ用意し、上から下まで、すべて決めています。
これは7つのハンガーと呼ばれるもので、DaiGoさんが推奨しています。
少しでも朝に時間を作りたい人におすすめです。
1日の出来事をまとめる
その日1日の出来事をまとめることで、自分が「今日何をしたのか」「無駄な時間を過ごしてはいないか」などを可視化できます。
これで無駄な時間があれば改善し、より良い1日を過ごせることでしょう。
無駄な時間の探し方として、私が行なっていることはスマホのアプリを使用している時間を「スクリーンタイム」で確認することです。
スマホの設定からスクリーンタイムを選択することでどのアプリを1日どれくらい使っているのか確認できます。使わなくていいアプリは基本的に消していきましょう。
常に無駄を省き1日1日をより良くしていきたい人におすすめです。
夜すべき習慣(学習編)
学んだことの復習
寝る前に学んだことの復習をすると効果的です。覚えたことは寝ている間に記憶に定着すると言われています。そのため、寝る直前に勉強すれば、他に情報が入ってこないため、朝起きて覚えていることが多いです。
テスト期間中に一夜漬けをする方がいますが、脳も疲れますし、寝ないと定着しないので、逆効果の場合が多いです。
オススメの1日の過ごし方は、朝にインプットし、昼にアウトプットし、夜に復習をすることです。これについては後日記事にしたいと思います。
これまでいくら勉強しても全然記憶に定着してない人におすすめです。
聞き流し学習
夜の時間を有効に使い、かつ学習できるものでおすすめなのが、YouTubeの聞き流しです。
今の時代、YouTubeに英語学習だったり、マインド系だったり、副業系だったり、いろんな有益な情報がアップされています。聞き流しであれば、画面を見る必要もなく、他の作業をしながら勉強できるのはいいですね。
この時にやっておいて欲しいのが、YouTubeのプレミアムに登録しておくことです。月に千円ほどかかってしまいますが、広告が表示されないのでスムーズに見ることができます。
ストレスもかからず、時間効率も高まるのでおすすめです。
夜すべき習慣(リラックス)
ゆっくり湯船に浸かる
ゆっくりと湯船に浸かることで体の芯から温め流ことができます。そして、人は体が温まった状態から、徐々に冷めてくることで眠たくなることが証明されています。
そのため、シャワーだけでなく、湯船に浸かることが大事です。
ポイントとしては自分のリラックスできる入浴剤を見つけるとさらに効果的です。
詳しく知りたい方は以下の睡眠の記事に記載していますので、どうぞお読みください。
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質の良い睡眠をとりたい人におすすめです。
ストレッチ
ストレッチはどこでも手軽にすることができるのでおすすめです。
ストレッチをすることで、怪我の防止につながることは言うまでもないでしょう。
怪我をしてしまうと、仕事ができなくなったり、プライベートで思い切り羽を伸ばすことができなくなります。そうすると、その期間の楽しさが半減してしまうでしょう。
そうならないためにもストレッチをして、体のケアに力を入れるべきです。とくに風呂上がりは、体がよくほぐれるので推奨しています。
長く元気でいたい人におすすめです。
まとめ
夜すべき習慣
- 次の日の服を決める
- 異日の出来事をまとめる
- 学んだことの復習
- 聞き流し学習
- ゆっくり湯船に浸かる
- ストレッチをする
出来る人は「1つずつ」習慣化し、できない人は「あれもしたい、これもしたい」と一度に変えようとします。これが、長続きしない理由です。いきなり習慣にするのではなく、一個ずつ習慣化していきましょう。