
こんにちは。せなです。
今回は「朝行うべき7つの行動」というテーマで進めていきます。
この記事を書くにあたり、DaiGoさんの書籍である「自分を操る超集中力」を参考にさせていただきました。

- 朝の時間を無駄にしている
- 朝活したいけど、どんなことをしていいかわからない
- 早起きした方がいいというけど、なんで?
これらの問いにはこれからの本文を見ていただければ解決できるようになっています。
私自身これから紹介する7つ行動を取り入れたことで、以前に比べて時間をうまく確保することができたり、将来に対する不安が軽減され、ポジティブに生活することができています。
全てを行う必要はありませんが、1つでも効果はありますので気に入ったものがあれば是非取り入れてみてください。
それでは見ていきましょう。
目次
朝行うべき7つの行動
早起きして、朝食をとる
脳は朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮することがわかっています。
その時間を有効活用するために、「誰にも邪魔されない早朝に起き」、クリエイティブな発想に費やしていくことが大事です。
また、集中力が最も高くなる2時間の中でも「特に重要な30分」があります。
それは十分な睡眠を取り、朝食をとった後の30分です。
もしあなたが「何か新しいことを始めたい」「人生を変えるための勉強をしたい」と思っているなら、この30分を有効に活用すべきです。
私は最近ブログを始め、朝の時間と隙間時間を活用してブログ記事を書いています。
隙間時間の記事はこちらです。
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グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す
朝日を浴びながら運動をすることはたくさんのメリットがあります。
メリット
また、勉強と勉強の間に軽い運動を入れることで、途切れてしまった集中力を再起動することができますのでおすすめです。
モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる
毎日1つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せへの感謝を書き留める
この2つは前向きなインプットやメモは心を整えるためのアクセント、朝日を浴びることで脳内の幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されていますが、その働きをさらに高めるのが狙いです。
前日までに感じていたストレスをリセットし、前向きに新しい1日を始めることができます。
毎日、今日が人生最後の日ならどうすると自分に問う
その日の計画を10分以内に立てる
この2つは長期と短期のスケジューリングです。
早起きした時の頭はクリアな状態になっています。
そこで、「今日が人生最後の日ならどうする?」と問うことで大げさに言えば、この先の人生の目標を思い描くことができます。
もし、成し遂げたいことが浮かばないのなら、まずは、「自分がやりたくないこと」「この先やるつもりのないこと」をはっきりさせましょう。
それだけで無駄な意思決定が減り、疲れをさほど感じなくなるでしょう。
また、朝のリフレッシュな状態でその日のスケジュールを組み立てることは、まさにその日1日を充実させるために必要な行動です。
予想外の出来事に対応しているうちに、何をしたのかよくわからない日になってしまう。そういった無駄を防ぐために、毎朝10分ほどでその日の予定を考える時間を作りましょう。
方法
- 今日取り組むべきタスクをすべて書き出す
- 優先順位までつける
そうすることで、タスクをスムーズに進められるだけでなく、完了したときの達成感も味わうこともできます。
さらに、「本日の目標」を掲げて、「目標に近づくためには何が必要か」を自分に問いかければ、本当に必要なことが自然と見えてくるでしょう。
7.短時間の瞑想をする

近年になってから良いとされているのがこの瞑想です。瞑想にはたくさんのメリットがありますのでこれからみていきましょう。
メリット
やり方はシンプルです。
体を動かさず、じっと座り、7秒かけて吸う、7秒かけて吐くを繰り返す。
これを繰り返すだけです。
これをするだけでたくさんのメリットがあるので、しないわけにはいかないですね。
まとめ
- 早起きして、朝食をとる
- グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す
- モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる
- 毎日1つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せへの感謝を書き留める
- 毎日、今日が人生最後の日ならどうすると自分に問う
- その日の計画を10分以内に立てる
- 短時間の瞑想をする
この7つを習慣にすることであなたの生活は激変します。
今日からでも初めてみてください。